クリーニング店におすすめのPOSレジ7選｜選び方や価格を解説！

クリーニング店においては、ただ「会計できればいいレジ」では不十分です。預かり票の発行、タグ管理、引き渡し日管理、会員顧客管理、キャッシュレス決済対応など、業務に特化した機能が求められます。こうした要件を満たすPOSレジを導入することで、受付ミスの削減や売上分析、経営判断の精度向上が期待できます。

本記事では、クリーニング店向けに特に有力なPOSレジを7機種厳選して紹介し、それぞれの特徴・価格帯もあわせて解説します。

導入の際の比較ポイントや選び方も網羅しているので、初めてPOSレジを検討する事業者にも役立つ内容になっています。

クリーニング店にPOSレジが必要な理由

クリーニング店の業務は預かり品の管理から会計、顧客対応まで幅広く、正確さと効率性が求められます。

POSレジの導入はこれらの課題を解決し、顧客満足度と経営効率を同時に高める手段となります。

顧客ごとの預かり品・引き渡し管理を正確に行える

クリーニング業務では、衣類や布団など多様な品物を預かり、仕上がり日まで安全に管理する必要があります。POSレジを導入すれば、顧客ごとに預かり品をデータで記録し、引き渡し時に照合することでミスを防止できます。

紙の伝票や手書き管理に比べ、検索や確認が迅速にでき、繁忙期でも混乱が減ります。特に複数店舗を運営する場合には、店舗間で顧客データを共有できるため、引き渡しの正確性とスピードが向上し、顧客からの信頼度を高める効果があります。

領収書や引換券の発行でトラブルを防止できる

クリーニング店では、預かり伝票や引換券の発行が欠かせません。POSレジを使えば、会計時に自動で領収書や引換券を発行でき、引き渡し時の確認もスムーズです。紙の手書き伝票と違い、印字内容に統一性があるため、文字が読みにくい・内容が不明瞭といった問題も解消されます。

さらに、万が一の紛失時でもシステム上で再発行や履歴確認が可能なため、顧客とのトラブルを回避できます。会計と証明をセットで処理できる点は、業務効率化と安心感の両立に大きく貢献します。

売上や取引履歴を自動で記録し会計業務を効率化できる

従来のクリーニング店では、売上を手作業で集計し、帳簿に記録する必要がありました。POSレジを導入すれば、取引ごとにデータが自動保存され、売上集計も瞬時に行えます。締め作業や日報・月報の作成もワンクリックで出力可能となり、管理の手間が大幅に削減されます。

また、商品別・スタッフ別の売上分析も容易になり、経営判断の材料を即座に得られる点も大きなメリットです。会計業務の効率化は、人件費削減や業務時間の短縮にもつながり、スタッフが接客やクリーニング作業に集中できる環境を実現します。

キャッシュレス決済に対応し顧客満足度を高められる

近年、キャッシュレス決済を利用する顧客は急増しており、クリーニング店でも導入が求められています。POSレジならクレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応可能で、現金を持ち歩かない顧客にも安心して利用してもらえます。

会計スピードが上がることでレジ待ちのストレスも軽減でき、顧客満足度が向上します。また、現金の取り扱いが減ることでレジ締めの時間や現金管理のリスクも軽減されます。利便性と効率性を両立できるキャッシュレス対応は、競合との差別化にも直結します。

顧客情報を蓄積しリピーター管理や販促に活用できる

クリーニング店にとってリピーターの存在は非常に重要です。POSレジには顧客情報管理機能があり、来店履歴や利用頻度、依頼内容などをデータ化できます。これにより、定期的な顧客には割引クーポンを発行したり、季節ごとのキャンペーンを案内したりといったパーソナライズされた販促が可能です。

さらに、顧客の好みや傾向を把握することで、需要に合わせたサービス提案も実現できます。顧客データを活用することは、単なる会計ツールにとどまらず、店舗の売上拡大と顧客満足度向上を両立させる強力な戦略につながります。

クリーニング店のPOSレジの選び方は？

クリーニング店に最適なPOSレジを導入するには、日常業務に直結する機能やサポート体制をしっかり確認することが重要です。

預かり伝票やタグ印刷に対応しているか確認する

クリーニング店の業務では、預かり品を識別するための伝票やタグ印刷は欠かせません。POSレジがこれらに対応していれば、受付から引き渡しまでの流れをシステムで一元管理でき、紛失や取り違えのリスクを大幅に減らせます。

特に、タグ番号と顧客データを連動させられる機能があれば、効率性と正確性が向上し、繁忙期でもスムーズに業務を進められます。

会員管理や顧客データベース機能があるかを重視する

リピーター獲得が売上の安定につながるクリーニング店では、会員管理機能があるPOSレジが有効です。

顧客ごとの利用履歴や来店頻度を記録できるシステムなら、割引クーポンやキャンペーンを顧客ごとに発行でき、効果的な販促に活用できます。単なる会計システムではなく、顧客データベースを持つPOSを選ぶことが経営戦略上の強みとなります。

キャッシュレス決済や自動釣銭機との連携可否をチェックする

近年はキャッシュレス決済の需要が高まり、レジ業務の自動化も進んでいます。POSレジがクレジットカードや電子マネー、QR決済に対応しているかを確認することは必須です。

また、自動釣銭機と連携できるタイプなら、会計ミスを防ぎつつ人件費削減にもつながります。こうした機能は顧客満足度向上と店舗の効率化を同時に実現します。

自店舗に合う方式を選ぶ

POSレジにはクラウド型とオンプレミス型があり、店舗の規模や運営方針によって選び方が異なります。小規模店なら初期費用を抑えやすいクラウド型がおすすめで、インターネット環境があればどこからでも管理可能です。

一方で、大規模店や複数店舗展開では、安定性やカスタマイズ性に優れるオンプレミス型が向いています。導入前に自店舗の運営体制を見直し、最適な方式を選ぶことが大切です。

サポート体制やメンテナンスが充実しているか確認する

POSレジは導入して終わりではなく、トラブル時のサポートが非常に重要です。導入業者がどのようなサポート体制を持っているか、メンテナンスやシステムアップデートが定期的に行われるかを必ず確認しましょう。

電話やリモート対応だけでなく、現地での迅速な対応が可能かどうかもポイントです。サポート体制が整っていれば、安心して長期的に運用できます。

クリーニング店のPOSレジの価格・費用

クリーニング店のPOSレジ導入には、初期費用や月額料金に加え、周辺機器や自動釣銭機の導入コストも発生します。

初期導入費用は10〜20万円程度が相場

クリーニング店でPOSレジを導入する際の初期費用は、一般的に10〜20万円程度が目安とされています。基本的なハードウェア（タブレットやレジ端末）とソフトウェアのライセンス費用が含まれる場合が多いです。

クラウド型POSであれば、従来型に比べ初期費用を抑えられる傾向があり、小規模店舗でも導入しやすいのが特徴です。導入形態や機能の有無によって変動するため、複数社から見積もりを取って比較検討することが重要です。

月額利用料はクラウド型で5,000〜20,000円程度

クラウド型POSレジを利用する場合、月額利用料が発生します。相場は5,000円〜20,000円程度で、料金は提供会社や機能の充実度によって差があります。例えば、会員管理や顧客分析など高度な機能を利用する場合は上限に近い金額になるケースが多いです。

一方で、シンプルな会計処理だけなら低額プランでも十分対応可能です。自店舗の規模や必要機能を考慮し、最適なプランを選ぶことがコスト削減のポイントになります。

周辺機器（伝票プリンター・タグプリンターなど）の費用が追加発生

クリーニング店の業務には、伝票プリンターやタグプリンターといった周辺機器が欠かせません。これらはPOSレジ本体とは別に導入費用がかかり、数万円から十数万円程度が追加で必要になります。

また、レシートプリンターやバーコードリーダーなども業務効率化には必須の機器です。POSレジを選ぶ際には、周辺機器の対応状況や互換性を確認しておくことが大切で、後から追加費用が膨らむことを防ぐことにつながります。

自動釣銭機連携を希望する場合は本体費用で50万〜100万円前後

会計業務の効率化や釣銭ミス防止を目的に、自動釣銭機をPOSレジと連携させる店舗も増えています。ただし、自動釣銭機本体は高額で、一般的に50万〜100万円前後の導入費用が必要です。

設置やメンテナンスの費用もかかるため、予算計画に余裕を持たせる必要があります。しかし、長期的には人件費削減やトラブル防止効果が期待でき、投資効果の大きい機器といえます。導入を検討する際は、補助金制度を活用するのも有効な方法です。

クリーニング店にPOSレジを導入するメリット

クリーニング店でPOSレジを導入すると、日常業務の効率化から顧客満足度向上まで幅広いメリットが得られ、経営改善にも大きく役立ちます。

預かり・引き渡しミスを減らし顧客満足度が向上する

クリーニング店では、衣類や布団などを預かる際の記録と引き渡しの正確さが重要です。POSレジを活用することで顧客情報と預かり品がシステム上で一元管理され、番号照合や伝票発行も自動化されます。

その結果、取り違えや紛失といったヒューマンエラーが減少し、顧客からの信頼度が高まります。スムーズな受け渡しが実現すれば、リピート利用にもつながり、店舗の評判向上に直結します。

売上管理や在庫管理を効率化できる

POSレジは会計データを自動で記録・集計するため、売上管理の手間を大幅に削減できます。また、クリーニング資材や消耗品の在庫状況もリアルタイムで確認でき、過不足を防ぐことが可能です。

従来の手書きや表計算ソフトでの管理に比べ、作業効率が格段に向上し、スタッフが本来の業務に集中できる環境が整います。経営の見える化が進むことで、長期的な業務改善にもつながります。

会員カードやアプリと連携しリピーター獲得につながる

POSレジには顧客データベース機能が備わっており、会員カードやアプリと連携することでリピーター管理が容易になります。来店履歴や利用頻度をもとに割引クーポンやポイントを提供すれば、顧客の再来店を促進できます。

さらに、アプリ通知やメール配信といった販促活動にも活用でき、他店との差別化を図れます。顧客一人ひとりに合わせた対応が可能となることで、固定客の増加と売上安定に寄与します。

キャッシュレス対応で利便性が向上する

近年の消費者ニーズに応えるため、キャッシュレス決済対応は必須となりつつあります。POSレジを導入すれば、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済にも柔軟に対応可能です。現金管理の手間や釣銭ミスが減り、会計スピードも向上します。

顧客は支払い方法を自由に選べる利便性を享受でき、満足度が高まります。スタッフにとっても現金取扱いの負担が軽減され、業務全体の効率化につながります。

売上データを分析して経営改善に役立てられる

POSレジは単なる会計ツールにとどまらず、売上データを分析できる点が大きな強みです。商品別・時間帯別・スタッフ別など、さまざまな切り口でデータを抽出できるため、人気商品や繁忙時間帯を把握しやすくなります。

これにより、適切なスタッフ配置やキャンペーン企画、価格設定の見直しといった戦略的な経営判断が可能となります。データに基づいた改善は無駄を減らし、持続的な利益拡大を後押しします。

クリーニング店にPOSレジを導入するデメリット

POSレジは多くの利点がありますが、導入にはコストや運用上のリスクも伴うため、事前にデメリットを理解しておくことが重要です。

初期導入費用やランニングコストが発生する

POSレジを導入する際には、端末やソフトウェアの初期費用に加え、月額利用料や保守費用といったランニングコストも必要になります。特に、クラウド型のサービスは毎月の利用料が発生するため、長期的に見れば負担が大きくなる可能性があります。

導入時には、初期費用だけでなく、年間の総コストを算出し、投資効果が見合うかを検討することが欠かせません。

機械やシステムに不具合が発生すると業務に支障が出る

POSレジはシステムに依存するため、不具合が発生すると会計や伝票発行がストップし、業務に大きな影響を与えます。特に繁忙期にトラブルが起これば、顧客対応の遅れや混乱につながりかねません。

バックアップ体制を整えることや、障害発生時の復旧スピードを業者に確認しておくことが重要です。システム依存のリスクを軽減するために、手書き伝票などの代替手段を準備しておくことも有効です。

スタッフに操作教育が必要になる

新しいPOSレジを導入すると、スタッフが操作方法を習得するまで一定の教育が必要となります。特に機能が多いシステムほど、マニュアルや研修を通じた習熟が欠かせません。

教育にかかる時間やコストは軽視できず、慣れるまでの期間は業務効率が一時的に低下する可能性があります。導入前に使いやすさを確認し、サポート体制が整ったベンダーを選ぶことが大切です。

専用機能を備えたPOSはベンダー依存度が高くなる

クリーニング店向けに特化したPOSは便利な反面、カスタマイズ性が低く、特定ベンダーに依存しやすいのが課題です。システム更新や追加機能が必要になった場合でも、他社に切り替えが難しいケースがあります。

そのため、契約前に導入後のサポート範囲やアップデート対応、将来的な拡張性をしっかり確認する必要があります。ベンダーロックインのリスクを意識することが重要です。

ネットワーク障害時にクラウド型は使いづらくなるリスクがある

クラウド型POSレジは、インターネット環境を前提に稼働します。そのため、通信障害や回線不良が発生すると利用できなくなるリスクがあります。オフラインでも最低限の会計処理が可能な機能を備えているか確認しておくと安心です。

また、安定した通信環境を整備することや、モバイル回線をバックアップ回線として準備しておくことで、業務への影響を最小限に抑えられます。

クリーニング店におすすめのPOSレジ7選

ここからは、クリーニング店におすすめのPOSレジについて解説します。

スマレジ

スマレジはクラウド型POSレジとして幅広い業種で導入されており、クリーニング店にも対応可能な柔軟性を備えています。iPadやタブレットを利用して操作できるため、初めてPOSを扱うスタッフでも直感的に利用できます。

売上管理や在庫管理機能が標準で搭載されているほか、顧客管理や会員機能を追加することも可能です。外部システムとの連携によって、伝票発行やポイントカードの運用など、クリーニング業務に必要な機能も補えます。初期費用を抑えつつクラウド型ならではの拡張性が得られるため、小規模から中規模の店舗まで幅広く導入が進んでいます。

価格・費用
・スタンダード：0円　
・プレミアム：5,500円/月　
・プレミアム プラス：8,800円/月

CASHIER POS

CASHIER POSは、操作性の高さと柔軟なカスタマイズ性が魅力のクラウド型POSです。クリーニング店に導入することで、預かり品の受付から引き渡しまでの流れを効率的に管理できます。特に顧客データベースとの連携がスムーズで、会員ごとの利用状況や売上履歴を把握できるため、リピーター対策や販促活動に役立ちます。

また、クラウド型なのでリアルタイムで売上状況を確認でき、複数店舗展開している場合でも本部から一元管理が可能です。導入時のサポート体制も整っているため、初めてPOSを導入する店舗や、操作に不安がある事業者でも安心して利用できます。

価格・プラン
・スタータープラン　無料
・プロフェッショナルプラン　月額4,400円
・モバイルオーダープラン　月額3,000円

スクエア

スクエアは、特にキャッシュレス決済に強みを持つPOSシステムとして知られています。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応でき、クリーニング店でも現金管理の負担を大きく軽減可能です。導入コストが低く、専用端末とアプリを使えばすぐに利用できる点も魅力です。

クリーニング業務に特化した機能（タグ発行や預かり伝票管理など）は標準では備わっていないため、会計業務を効率化したい小規模店舗やキャッシュレス化を優先したい店舗に向いています。低コストかつシンプルな運用ができるため、初期導入に適したPOSレジとして人気を集めています。

価格目安
導入費用無料(キャッシュレス手数料のみ)
プラスプラン 月額6,000円〜

寺岡デュークアドバンス

寺岡精工が提供する「デュークアドバンス」は、クリーニング店専用に設計された高機能POSレジです。預かり伝票の発行やタグ印刷、引き渡し管理といった業務に必要な機能が標準で搭載されており、現場のオペレーションを大幅に効率化できます。さらに、自動釣銭機との連携により、会計ミスを防ぎながらスピーディーな対応が可能です。

会員管理や顧客データ分析にも対応しており、リピーター獲得や販促施策にも役立ちます。業界専用システムのため、導入コストは一般的なPOSより高めですが、その分、業務効率化と顧客満足度の向上を強力に後押ししてくれるのが特徴です。

クリポ

「クリポ」はクリーニング業界に特化したPOSレジで、日常業務に直結する機能を多数搭載しています。顧客情報の登録や来店履歴の管理はもちろん、預かり伝票やタグ印刷機能に対応しているため、受け渡し業務の効率化とミス防止に大きく貢献します。

また、顧客の利用状況に応じたクーポン発行や会員サービスにも対応可能で、リピーター獲得をサポートします。さらに、売上や業務データを一元管理できるため、経営分析にも活用可能です。クリーニング店に特化した設計のため、導入後すぐに業務にフィットする点が大きな強みといえます。

基本プラン 無料
ライトプラン 2,900円〜月

POS+

POS+（ポスタス）は、多店舗展開に強いクラウド型POSレジです。クリーニング店で利用する場合、顧客管理や会員サービスを効率化できるほか、売上データをリアルタイムで集計・分析することができます。

複数の周辺機器や外部サービスとの連携も充実しており、キャッシュレス決済や予約管理システムとの統合も可能です。管理画面は直感的に操作できるため、スタッフ教育の負担も軽減されます。また、サポート体制が手厚い点も評価されており、POSを軸に業務効率化から販促まで幅広く活用したい店舗におすすめです。

価格・プラン
14,000円~/月

Airレジ

Airレジは、リクルートが提供する無料で始められるクラウド型POSレジです。導入が簡単で、iPadを用いたシンプルな操作性が特徴です。小規模なクリーニング店では、売上集計や日報作成といった基本的な会計業務を効率化するのに適しています。キャッシュレス決済にも対応しており、Airペイと連携することで多様な決済方法を取り入れることが可能です。

ただし、クリーニング特有のタグ管理や伝票発行機能は標準では備わっていないため、必要に応じて外部連携や運用工夫が求められます。低コストで導入したい店舗には特におすすめの選択肢です。

価格
無料〜

STORES

STORESレジは、クラウド型で導入できるPOSサービスで、ECとの連携にも強みがあります。クリーニング店では、顧客情報管理や会計処理の効率化に加え、販促や会員サービスとの連動がしやすいのが利点です。

マルチ決済に対応しているため、キャッシュレス利用の顧客にもスムーズに対応できます。また、クラウド基盤を活用することで複数店舗の売上をリアルタイムで確認でき、経営管理の精度が向上します。初期費用を抑えて導入できる点も魅力で、将来的にEC販売やオンラインサービスとの連携を視野に入れている店舗に最適です。

価格・プラン
・フリープラン 0円
・スタンダードプラン 2,980円

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