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卓上券売機おすすめ10選|小型で省スペースな人気機種と選び方を徹底解説!

卓上券売機おすすめ

卓上券売機選びで迷っている

卓上券売機を導入するメリットは?

このようにお悩みではないでしょうか。

今回の記事では、卓上券売機について解説します。

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目次

卓上券売機とは?

https://kenbaiki.com/search/category/touchpanel

卓上券売機とは、飲食店や小売店などのカウンターやテーブルの上に設置できるコンパクトな券売機のことです。主に少人数で運営している店舗やスペースに限りがある業態に適しており、来店客が自分で注文と支払いを済ませられる点が特徴です。

近年では、現金対応だけでなくキャッシュレス決済やQRコード決済に対応したモデルも登場しており、非接触・省人化の観点からも注目されています。大型の据え置き型券売機に比べて初期費用が抑えやすく、設置や操作も比較的簡単なため、小規模店舗の業務効率化に貢献します。

卓上券売機と他の券売機との違い

卓上券売機は省スペース設計と操作の簡便さが特長ですが、他の券売機と比較するといくつか明確な違いがあります。ここでは代表的な「ボタン式券売機」「タッチパネル式券売機」との違いを解説します。

ボタン式券売機

ボタン式券売機
https://www.glory.co.jp/kenshokunin/products/b20.html

ボタン式券売機は、各メニューに対応した物理ボタンが設置されているシンプルな構造が特徴です。視認性が高く、年配の方でも直感的に操作しやすい反面、メニュー数が増えるとボタン数も増え、本体が大きくなりがちです。

一方、卓上券売機は設置スペースが限られた場所でも対応できるようコンパクト設計であり、タブレット型や小型画面で操作するものが主流です。ボタン式に比べて柔軟なメニュー更新が可能で、スペースと利便性を両立したい店舗に適しています。

タッチパネル式券売機

タッチパネル券売機
出典:https://cashier-pos.com/lp/ticketmachine/

タッチパネル式券売機は、画面上でメニューを選択しながら注文・決済ができる利便性の高いタイプです。画像や多言語表示が可能なため、視覚的にわかりやすく、インバウンド対応にも適しています。

これに対し卓上券売機は、タッチパネル式の機能を持ちながらも、設置スペースの小ささや可搬性を重視した点が大きな違いです。卓上型は場所を取らず、カウンター上や客席に配置することで、店員を介さずにセルフオーダーを実現できるため、オペレーション効率の向上にもつながります。

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卓上券売機の価格

卓上券売機の価格は、機種や搭載機能によって大きく異なりますが、おおよそ15万円〜50万円が相場です。最もシンプルな現金対応モデルであれば15〜25万円前後で導入可能ですが、タッチパネル式やキャッシュレス決済、クラウド連携などの機能を備えた上位モデルになると30万円以上になるケースが一般的です。

また、売上管理や多言語対応などのオプション機能を追加すると、さらに費用がかかることもあります。月額制のクラウドサービス型もあり、初期費用を抑えて導入したい店舗にはレンタル・リースプランも人気です。設置費や保守契約の有無も総コストに影響するため、予算に応じて見積もりを比較・検討することが重要です。

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卓上券売機の便利機能

卓上券売機は、省スペースで設置できるだけでなく、さまざまな便利機能を備えることで、店舗運営の効率化と顧客満足度の向上を支えています。

ここでは代表的な便利機能として「多言語対応」「キャッシュレス決済対応」「売上管理機能」の3つに注目し、それぞれの特徴とメリットを紹介します。

多言語対応

多言語対応機能は、外国人観光客の多いエリアやインバウンド需要のある飲食店・観光施設にとって重要な機能です。日本語以外に英語・中国語・韓国語など複数の言語を選択可能にすることで、言葉の壁をなくし、スムーズな注文・支払いを実現します。

操作画面に加え、メニューや注意書きなども翻訳されるため、誤注文の防止やストレスの軽減にもつながります。多言語に対応した卓上券売機を導入することで、接客負担を減らしながら幅広い客層に対応でき、サービスの質を高める効果が期待できます。

キャッシュレス決済対応

キャッシュレス決済対応は、現代の消費者ニーズに応える重要な機能です。クレジットカード、交通系ICカード、QRコード決済(PayPay・楽天ペイなど)など、さまざまな非接触決済手段に対応することで、現金を持たない顧客にも柔軟に対応可能となります。

卓上券売機にキャッシュレス機能が搭載されていることで、スムーズな会計が実現し、混雑時の回転率向上やスタッフの負担軽減にもつながります。また、現金管理の手間や釣銭ミスのリスクも減少するため、店舗運営の効率化や衛生面での安心感も高まります。

売上管理機能

売上管理機能は、日々の会計業務を効率化し、店舗経営における重要なデータ分析を支援する機能です。卓上券売機には、取引データの自動集計や、商品別・時間帯別の売上分析機能が備わっている機種もあり、売れ筋メニューの把握や仕入れ管理に役立ちます。

クラウド連携が可能なモデルであれば、遠隔地からでもリアルタイムで売上を確認でき、複数店舗の一括管理も可能です。手作業での集計ミスを防ぎ、業務負担を軽減するだけでなく、正確な経営判断をサポートする重要な機能として、多くの店舗で導入が進んでいます。

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自店舗に最適な卓上券売機の選び方

卓上券売機を導入する際には、単に価格や見た目だけでなく、自店舗の業種・運営スタイルに合った機能や仕様を見極めることが重要です。

ここでは、卓上券売機を選ぶうえで確認すべき5つのポイントについて解説します。

設置スペースに収まるサイズかどうか確認する

卓上券売機は「省スペース設置」が強みですが、カウンターやテーブルに無理なく収まるサイズかどうかを事前に確認することが大切です。特に厨房や客席との動線が限られている小規模店舗では、わずかな寸法差が使い勝手に大きく影響します。

設置予定場所の幅・奥行・高さを測り、周辺機器(決済端末や電源ケーブル)との干渉もチェックしておきましょう。また、必要に応じて固定金具や滑り止めなど安全面の工夫も必要です。無理な設置は見栄えを損なうだけでなく、顧客の操作性やスタッフの動線にも支障をきたす可能性があります。

取り扱いたい商品数に対応しているか(ボタン数・画面数など)

自店舗で販売する商品の数に対して、券売機が十分に対応できるかを確認することも重要です。ボタン式の場合は物理ボタンの数、タッチパネル式であれば画面の階層数やカテゴリ分け機能がポイントとなります。

たとえばランチメニュー・ドリンク・トッピングなど複数カテゴリーがある場合、メニュー選択の階層やページ切り替えの手間が少ないものを選ぶと顧客満足度が向上します。券売機に表示可能な商品数が制限されていると、メニュー変更や新商品追加の際に柔軟に対応できない可能性があるため、将来的なメニュー展開も見越して選定しましょう。

お客様が操作しやすいデザイン・UIかどうか

卓上券売機は顧客が自分で操作するため、直感的でわかりやすいユーザーインターフェース(UI)であることが重要です。高齢者や外国人客、小さな子どもなど幅広い利用者を想定し、ボタンの大きさ・文字の読みやすさ・画面の配色・動作スピードなどを確認しましょう

特にタッチパネル式では、選択ミスを防ぐために誤タッチの起きにくいボタン配置や画面遷移のわかりやすさが評価されます。操作に迷いやすい券売機は、会計の流れが滞り、結果として店の回転率や印象に悪影響を与えることもあるため、体験機やデモ動画でUIを確認するのがおすすめです。

現金・キャッシュレスなど希望する決済手段に対応しているか

自店舗で導入したい決済方法に対応しているかは、卓上券売機選びの大きなポイントです。現金決済のみ対応のモデルもあれば、クレジットカード・交通系IC・QRコード決済などのキャッシュレスに対応した機種もあります。

現金を扱う場合は釣銭機能の有無や硬貨の収納容量なども要チェックです。逆に完全キャッシュレス運用を目指す場合は、非接触・QR対応に強い機種を選ぶことで運用効率が高まります。地域の客層や観光需要も加味し、自店舗にとって最も利用されやすい決済手段を中心に選定することで、顧客の満足度と会計スピードの向上が期待できます。

多言語表示や軽減税率など必要な機能が備わっているか

店舗の営業形態や業種によっては、標準機能以外の追加機能も選定基準となります。たとえば観光地では英語・中国語などの多言語表示が、飲食店では軽減税率の対応機能が求められるケースがあります。また、セット割引・時間帯別メニュー・オプション選択など、複雑な販売条件に対応できるかも確認すべきポイントです。

クラウド連携で売上データを分析できる機能や、リアルタイムでメニュー変更できる管理機能も、効率的な店舗運営に貢献します。こうした必要機能が最初から搭載されているか、または後から拡張可能かを確認して、長期的に活用できる券売機を選びましょう。

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卓上券売機おすすめ10選を比較!

ここでは、数ある卓上型券売機の中から、実績と機能性を兼ね備えたおすすめ製品10選をご紹介します。

スマレジ券売機

https://smaregi.jp/lp/ticket-vending/

スマレジ券売機は、iPadを活用したクラウド型POS「スマレジ」と連携できる卓上型の電子券売機です。タッチパネル形式で、直感的な操作性とデザイン性の高さが魅力です。オーダー・発券・会計を一括で処理でき、軽減税率や多言語表示、キャッシュレス決済との連携にも対応。

リアルタイムで売上情報をクラウド上に集約できるため、経営分析や在庫管理にも役立ちます。省スペースで設置可能なため、小規模店舗でも導入しやすく、低コストで高機能な券売機を探している事業者におすすめの一台です。

価格目安100~150万円(目安)
月額コストプレミアムプラスプラン:1店舗につき8,800円/月
+月額1店舗11,000円(税込)/3台まで
サイズ高さ135 幅45 奥行34(cm)※参考

CASHIER POS

CASHIER POSの卓上券売機は、クラウド型POSレジ「CASHIER」と連動し、飲食・物販・サービス業など多様な業種に対応できる柔軟性が強みです。iPadベースのシンプルな操作画面は直感的で、外国人観光客にも対応可能な多言語表示を搭載。

キャッシュレス決済端末や自動釣銭機との連携も可能で、店舗業務の大幅な効率化が期待できます。軽減税率や時間帯別メニュー対応なども標準装備されており、短期間での導入実績も多数。コストパフォーマンスに優れ、導入のしやすさでも人気の高い製品です。

価格目安・キャッシュレス専用券売機 48万円〜
・現金+キャッシュレス券売機 138万円〜
月額コスト要お問い合わせ
サイズ高さ135 幅45 奥行33 (cm)※参考
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Operal VMT-600(マミヤオーピー)

マミヤ・オーピー株式会社
出典:マミヤ・オーピー株式会社

マミヤ・オーピーのOperal VMT-600は、コンパクトな卓上型ながら高い信頼性と操作性を兼ね備えたタッチパネル式券売機です。7インチまたは10インチディスプレイを選択可能で、視認性が高く、年配の方でも迷わず操作できます。

メニュー設定の自由度が高く、多言語対応・オプション選択・カテゴリー分けも可能。現金決済だけでなくキャッシュレス決済端末との連携も視野に入れた拡張性があり、操作履歴や売上データの抽出もスムーズです。省スペース設計でありながら、業務用途に十分応える高機能モデルとして飲食業を中心に人気があります。

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tenpos Ticket

出典:https://www.tenpos.com/c/cash-register-all/ticket-machine

テンポスバスターズが提供する「tenpos Ticket」は、飲食店に特化した卓上型タッチパネル券売機です。小型ながら本格的な注文・発券・会計機能を備えており、カウンター設置にも最適。飲食チェーン向けに設計されており、売上集計・日報出力・商品管理といった店舗運営の基本機能を網羅しています。

また、デザインも親しみやすく、画面UIも見やすいため、顧客の操作ストレスを軽減。導入コストも比較的抑えられており、初めて券売機を導入する飲食店や個人経営の店舗にも導入しやすい点が魅力です。

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自動釣銭機付券売機セット

https://www.busicom.co.jp/product/rearegi/device/bigtouch.html

自動釣銭機付券売機セットは、券売機と自動釣銭機が一体化したモデルで、正確かつスピーディな会計処理を実現します。現金処理を自動化することで、ヒューマンエラーや現金管理の手間を大幅に削減でき、特に現金比率が高い店舗におすすめです。

多くの製品がPOSやクラウド管理システムと連携可能で、売上管理や商品登録の効率化にも貢献します。導入には初期費用がかかるものの、業務負担の軽減・レジ締めの正確性・衛生面での安心感など、多くのメリットがあります。飲食・サービス業問わず、業務効率と正確性を求める店舗に最適です。

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DeliousLio

TERAOKA 寺岡 券売機
参考:寺岡グループ

DeliousLioは、寺岡が展開する飲食店向けのタッチパネル式券売機で、特にセルフオーダーと食券発行機能を組み合わせたモデルです。タブレットを活用した卓上設置が可能で、メニュー選択から発券・決済までをスムーズに実行。

マルチ決済・多言語対応・オプション選択機能も備え、ファミリーレストランからラーメン店、フードコートまで幅広く対応します。売上管理やメニュー変更もクラウド経由で一括管理でき、省人化と運用効率向上を両立できるのが大きな特長です。

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VT-S20

グローリー 券売機
出典:グローリー株式会社

グローリー製のVT-S20は、券売機に定評のある同社の中でもコンパクトさと操作性を兼ね備えた卓上型モデルです。タッチパネルによる直感的な操作が可能で、画面構成は飲食業に最適化されています。現金決済のみに対応したシンプルな構成から、キャッシュレスや軽減税率にも対応可能な拡張型までラインアップが充実。

売上管理機能やメニュー設定の自由度が高く、デザイン性にも優れており、省スペースを活かして店舗の雰囲気を損なわずに導入できます。小規模店舗でも安心して運用できる信頼性の高い製品です。

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smooder

https://www.nippon-card.co.jp/lp_smooder/

smooder(スムーダー)は、非接触・キャッシュレス注文を可能にする次世代型の卓上オーダー端末です。券売機というよりは「セルフオーダー端末」に分類されますが、飲食店の回転率向上と人件費削減に特化したシステム設計が魅力です。

タブレット型のUIを活用し、QRコードで注文→支払い→キッチン連携までを自動化。多言語対応・軽減税率対応・クラウド型管理機能も標準装備されており、スタッフの業務負荷を大幅に軽減できます。現金非対応モデルで完全キャッシュレス運用を目指す店舗におすすめです。

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キッチンテクノ KT-Self-600

KT-Self-600は、キッチンテクノが提供するタッチパネル式の卓上券売機で、コンパクトながら高い拡張性と視認性を備えたモデルです。見やすい画面と使いやすい操作感で、年配の方やIT機器に不慣れな方でも直感的に利用できます。

現金決済のほか、QRコード決済や電子マネーにも対応可能な拡張性があり、厨房プリンタやモニターなど周辺機器との連携も可能。売上データのCSV出力などにも対応しており、小規模店舗から複数店舗の一元管理を行いたい事業者まで幅広く対応できます。

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フジタカ FK-AE30

株式会社Fujitaka
出典:株式会社Fujitaka

フジタカのFK-AE30は、洗練されたデザインと堅牢な構造を兼ね備えた卓上型券売機です。タッチパネル式で、画面サイズやボタンレイアウトのカスタマイズ性が高く、メニューが多い店舗でもスムーズな導入が可能。

現金・キャッシュレスの双方に対応でき、各種割引設定やオプションメニューの組み合わせにも柔軟に対応できます。軽減税率対応や売上管理、遠隔での設定変更など店舗運営に役立つ機能も搭載。外食チェーンや個人店を問わず、業務効率化を強力にサポートするプロ仕様の1台です。

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卓上券売機を導入するメリット

卓上券売機は、コンパクトで多機能な点から、飲食店や小売店を中心に急速に導入が進んでいます。

ここでは、卓上券売機を導入することで得られる7つの具体的なメリットについて詳しく解説します。

レジ業務を省力化でき、人件費を削減できる

卓上券売機を導入する最大のメリットのひとつが、レジ業務の自動化による人件費削減です。注文受付から会計処理までを機械が担うことで、スタッフがレジ対応にかける時間を大幅に短縮できます。

これにより、ホールスタッフを最小限の人数で運用できるため、人件費を抑えつつ効率的な店舗経営が可能になります。特に人手不足が課題となっている小規模店舗や、ピークタイムに人手が足りない店舗にとって、卓上券売機は即効性のある省力化ツールとして高く評価されています。

小型なのでカウンターや狭いスペースにも設置しやすい

卓上券売機はその名の通り、テーブルやカウンターの上に置けるサイズ感が魅力です。設置場所に余裕がない小規模店舗やカウンター中心の営業スタイルでも、圧迫感なく導入できるため、レイアウト変更を最小限に抑えて省スペースでの運用が可能です。

また、タブレット型やコンパクトな筐体の製品が多く、デザイン性にも配慮されているため、店舗の雰囲気を損なわずに導入できます。機材の持ち運びも簡単なため、イベントや仮設店舗などにも柔軟に対応できる点も大きなメリットです。

注文ミスや金銭トラブルを防げる

卓上券売機を使えば、注文内容が画面に明確に表示され、利用者自身で確認して確定できるため、聞き間違いや伝達ミスによる注文間違いを防げます。また、金額も自動で計算されるため、スタッフとの金銭授受で起こりがちな釣銭間違いや不正トラブルのリスクも軽減されます。

特に現金管理を厳格に行いたい店舗では、自動釣銭機との連携により現金処理も正確かつ迅速に行えます。これにより、スタッフの負担軽減と顧客の安心感を両立できる点が大きなメリットです。

接客時間が短縮され、回転率が向上する

券売機を使えば、お客様が自分で注文・支払いを完了できるため、スタッフによるオーダー取りや会計の手間がなくなります。その結果、接客にかかる時間が大幅に短縮され、特に回転率が重要な飲食店では席の滞在時間を短く保ちやすくなります。

注文から調理指示までがスムーズに流れることで、キッチンとの連携も効率化。回転率の向上は売上増加にも直結するため、卓上券売機は省力化だけでなく、売上最大化のツールとしても注目されています。

混雑時でもスムーズに対応できる

ランチタイムやイベント時など、混雑する時間帯でも、卓上券売機を導入しておけば顧客が自発的に注文・会計を行えるため、レジ前の行列や混雑を緩和できます。注文の分散化により、スタッフは提供や調理など本来の業務に集中でき、全体のオペレーションがスムーズに流れます。

さらに、複数台の卓上券売機を導入することでピーク時の注文処理能力を分散でき、待ち時間の短縮にもつながります。混雑時のストレス軽減は顧客満足度の向上にも直結します。

キャッシュレス対応により利便性が高まる

近年、消費者の間ではキャッシュレス決済の利用が急速に普及しており、店舗側もその対応が求められています。

卓上券売機は、クレジットカード、交通系IC、QRコード決済など、多様な決済手段に対応できる機種が増えており、現金を持たない顧客にも対応可能です。非接触型の支払いは衛生面でも安心感があり、会計処理もスムーズに行えます。キャッシュレス対応によって顧客の利便性が向上し、店舗の先進性や印象アップにも貢献します。

多言語表示でインバウンド対応もしやすい

インバウンド需要のあるエリアや観光地では、外国人客への対応が店舗運営の課題になります。卓上券売機は、多言語表示に対応したモデルが多く、英語・中国語・韓国語など、複数言語を切り替えて案内することが可能です。

言語の壁を感じさせずにスムーズな注文・決済ができるため、外国人客の満足度向上に直結します。また、スタッフによる対応が不要になるため、言語スキルに関係なく一定のサービスレベルを維持できるのも大きなメリットです。

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卓上券売機を導入するデメリット

卓上券売機は、省スペースで高機能な設備として多くの店舗で導入が進んでいますが、すべての店舗にとってメリットだけとは限りません。導入コストや運用面、利用者の属性によっては、思わぬ課題や使いづらさを感じることもあります。

ここでは、卓上券売機の導入にあたって注意すべき5つの代表的なデメリットについて解説します。導入を検討する際には、こうした点も踏まえて慎重に判断することが重要です。

初期導入費用がかかる(本体・設置・設定など)

卓上券売機はコンパクトで導入しやすいとされる一方、本体価格に加えて設置費用や初期設定、ネットワーク環境の整備など、初期費用がまとまってかかるのが一般的です。安価なモデルでも15〜30万円前後、高機能モデルでは50万円以上になることもあります。

また、クラウド連携や売上管理ソフトを利用する場合は、月額費用や保守サポート料が発生する場合も。短期的な費用対効果を重視する店舗にとっては、導入ハードルとなる要因のひとつです。

キャッシュレス対応には追加機器や手数料が必要な場合がある

キャッシュレス決済に対応したい場合、卓上券売機本体とは別に専用の決済端末を用意する必要があるケースが多く、そのぶん初期費用が増加します。また、各決済サービスごとに決済手数料が発生するため、売上の一部が手数料として差し引かれることになります。

さらに、複数のキャッシュレスブランドに対応するためには契約や審査も必要で、設定作業や管理負担が増えることも。キャッシュレス化を推進するにはコスト面・手間の両面での準備が求められます。

高齢者や機械が苦手な人には操作が難しいことがある

卓上券売機は基本的にセルフ操作を前提としているため、利用者のITリテラシーによっては使いづらく感じる場合があります。特に高齢者や機械操作に不慣れな方にとっては、タッチパネルの操作や画面遷移、ボタン選択などに戸惑いが生じやすく、店舗スタッフのサポートが必要になることも少なくありません。

場合によっては「対面で注文したい」といったニーズとミスマッチを起こすこともあり、全顧客層への対応には工夫が必要です。

故障時に業務が止まるリスクがある

券売機が店舗の注文・会計の中心的な役割を担う場合、万が一機器が故障した場合に業務全体が停止してしまうリスクがあります。

卓上型であっても電子機器である以上、ハードウェアやソフトウェアの不具合、通信エラー、電源トラブルなどが起こる可能性はゼロではありません。バックアップ体制や手動対応の準備が不十分だと、復旧までの間に顧客対応ができなくなり、機会損失や店舗評価の低下につながる恐れがあります。

商品内容の変更や価格改定に手間がかかる場合がある

券売機を通じて注文・販売を行う場合、商品名や価格、メニュー構成の変更が生じるたびに、設定作業が必要になります。簡易な操作で変更可能な機種もありますが、機種によっては業者に依頼が必要だったり、変更作業に慣れていないと手間取ったりすることもあります。

また、メニューを頻繁に変更する業態では、変更作業の煩雑さが運用コストに影響を与える可能性も。日替わりメニューや限定商品が多い店舗では、柔軟な設定変更が可能な機種を選定することが重要です。

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卓上券売機を安く導入する方法

卓上券売機は、業務効率化や人件費削減に役立つ便利な設備ですが、初期費用がネックになるケースも少なくありません。とくに中小規模の店舗や新規開業の事業者にとっては、コストを抑えて導入する方法を知っておくことが重要です。

ここでは、卓上券売機を安く導入するための代表的な手段として「中古品の購入」「レンタル」「リース」「補助金の活用」の4つの方法について、それぞれの特徴と注意点を解説します。

中古品を購入する

卓上券売機を少しでも安く導入したい場合、中古品の購入は有効な手段です。新品に比べて半額以下で手に入ることもあり、初期費用を大幅に抑えられるのが最大のメリットです。特に、閉店した店舗やリースアップされた機器が再流通していることが多く、ネット通販や業者の展示品として販売されていることもあります。

ただし、中古品には保証期間が短い、または保証が付かない場合もあり、故障リスクやサポート体制の有無を事前に確認しておくことが重要です。購入前には必ず動作確認や対応可能な決済方法などもチェックしましょう。

レンタルを利用する

短期間だけ使用したい場合や、試験的に導入したい場合にはレンタルの活用がおすすめです。月単位で借りられるため、初期費用を抑えつつ必要な期間だけ利用できるのが利点です。レンタル機はメンテナンスやサポートがセットになっていることが多く、トラブル時にも安心です。

また、イベントや期間限定店舗などでも導入しやすく、柔軟性が高いのも魅力です。ただし、長期間レンタルを続けると購入費用を超える可能性もあるため、導入目的と期間を明確にしてコストシミュレーションを行うことが重要です。

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リースを利用する

中長期的な利用を前提とする場合は、リース契約も有効な選択肢です。リースなら高額な初期費用を分割払いにできるため、資金負担を軽減しながら最新機種を導入できます。契約期間中はリース会社による保守サービスが付くことが多く、トラブル対応や機器交換にも対応してくれるため安心して運用できます。

また、リース費用は経費として計上できる場合もあり、会計上のメリットもあります。ただし、契約満了時に機器の返却が必要な点や、中途解約に制限がある点には注意が必要です。

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補助金を活用する

卓上券売機の導入にあたっては、国や自治体が提供する補助金を活用することで、費用負担を大きく抑えることができます。たとえば「IT導入補助金」や「小規模事業者持続化補助金」では、券売機本体や関連するPOSシステム、決済端末なども補助対象となるケースがあります。

補助率は1/2〜2/3程度が一般的で、数十万円の支援が受けられる可能性もあります。申請には事前準備や導入計画書の提出が必要ですが、補助金を活用すれば高性能な機種も手が届く価格で導入できます。公募期間や条件を確認し、早めに準備を進めることが成功のカギです。

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卓上券売機の導入に活用できる補助金・助成金

卓上券売機は、店舗運営の効率化や人件費削減に効果的ですが、本体や設置、設定、決済連携などで初期投資が必要です。

ここでは、代表的な4つの制度(IT導入補助金・ものづくり補助金・業務改善助成金・小規模事業者持続化補助金)を取り上げ、それぞれの概要、補助対象、補助額、申請のポイントについて詳しくご紹介します。

IT導入補助金

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者の業務効率化と生産性向上を目的に、会計・受発注・決済ソフトや券売機などの導入費用を支援する制度です。主に「インボイス対応類型」が券売機導入に該当し、補助率は小規模事業者で最大4/5、他でも最大3/4、補助額は50万円以下の小額枠から、複数機能を導入する場合は最大350万円まで利用できます。

補助対象には券売機本体だけでなく、導入設定や保守サポートも含まれるため、導入から運用まで丸ごと支援を受けられるのが魅力です。導入支援事業者から購入する必要がありますが、申請や活用サポートを行うケースが多く、初めての店舗DX導入としても活用しやすい制度です。

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、中小企業の革新サービス開発や業務効率化のための設備・システム投資を対象としています。補助率は原則1/2、条件を満たせば2/3、補助上限は100〜1,250万円と高額で、飲食・販売業の効率化にも活用可能です。

券売機を高機能化や新サービス導入の一環として導入する際には、申請対象として認められる可能性が高く、周辺機器・ソフト開発との組み合わせでも幅広く対応できます。ただし、事業計画書に技術革新や生産性向上の根拠を明確に記載する必要があり、採択のための準備と審査対応に時間を要する点に留意してください。

業務改善助成金

業務改善助成金は、事業所内の最低賃金引き上げを条件に、設備投資による生産性向上を支援する制度です。労働者の賃上げを前提として申請でき、1人当たり30円〜90円以上の最低賃金アップで最大450万円まで助成されます。

券売機の導入も助成対象となり得るため、賃金引き上げと業務の効率化を同時に目指す店舗に適しています。ただし、賃上げと労働環境の改善を証明できる計画が必要なため、導入目的と補助要件をしっかり連携させた申請が求められます。

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者の販路開拓や経営強化を目的に、設備導入費用にも充当可能な支援制度です。一般型では補助率2/3、通常補助額50万円、一定要件で最大250万円まで補助されます。

券売機導入を新たな販路開拓や非接触販売強化の一環として位置付ければ、補助対象とすることができます。ただし、単に業務効率化だけではなく、販路やサービスの拡大計画を提出する必要があります。申請は商工会・商工会議所経由となり、GビズIDプライム取得などの前提条件とタイムライン管理が重要です。

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卓上券売機が向いている店舗例

卓上券売機は、省スペースで設置できるだけでなく、注文・会計業務を効率化できることから、多くの業種・業態で導入が進んでいます。とくにスタッフ数が限られている店舗や、スピードが求められる業態では、業務の省力化と顧客満足度の向上を両立する手段として最適です。

ここでは、卓上券売機の導入に向いている代表的な店舗例を5つ紹介し、それぞれの業態における活用メリットについて詳しく解説します。

小規模な飲食店(ラーメン店、丼もの店、立ち食いそばなど)

ラーメン店や丼もの店、立ち食いそばといった小規模な飲食店では、短時間での回転率が重視されるため、卓上券売機との相性が非常に良好です。

注文から会計までを自動化することで、少人数体制でもスムーズな営業が可能となり、ピークタイムの混雑緩和にもつながります。また、事前に食券を購入してもらうことで、注文ミスの防止やレジ締め作業の効率化が図れます。カウンターや狭い厨房スペースにも設置しやすく、導入による即効性の高い効果が期待できる業態です。

テイクアウト専門店(お弁当屋、クレープ店、唐揚げ専門店など)

テイクアウト専門店では、注文と支払いが短時間に集中することが多いため、卓上券売機を導入することでレジ対応を効率化し、回転率を向上させることができます。お弁当屋や唐揚げ店、クレープ店などでは、少人数運営のケースが多く、調理に集中したい時間帯でも券売機が代わりに注文受付を行ってくれるため、オペレーションが格段にスムーズになります。

キャッシュレス決済対応や時間帯別メニュー切替などの機能を活用すれば、柔軟な店舗運営も可能です。

キッチンカー・移動販売店舗

キッチンカーや移動販売店舗のような限られたスペースで運営する業態でも、卓上券売機は非常に有効です。電源さえ確保できれば設置が容易で、省スペース設計により調理スペースや商品陳列の邪魔になりません。

また、注文と会計が一括で完結するため、運営者が一人で調理・接客を行う場合でも対応がスムーズになります。キャッシュレス対応のモデルを選べば、現金管理の負担も軽減でき、より効率的かつ安全な販売体制を構築できます。短期間のイベント出店やフェス会場などにも最適です。

学食・社員食堂・フードコート内店舗

学食や社員食堂、フードコートのように、短時間で大量の注文処理が求められる環境では、卓上券売機の導入により注文のスピード化と業務負荷の軽減が実現できます。特に、利用者が決まった時間帯に集中する食堂では、事前に食券を購入してもらうことで混雑緩和に効果的です。

発券された内容をもとに調理を進めることで、オペレーションの無駄がなくなり、食材ロスの削減にもつながります。また、多言語対応機能がある機種なら、留学生や外国人社員が多い施設でも安心して利用できます。

無人店舗・セルフサービス型店舗

近年注目を集めている無人店舗やセルフサービス型の店舗においても、卓上券売機は欠かせない存在です。スタッフ不在でも、利用者が自分で商品を選び、決済までを完了できるため、人件費を抑えつつもサービス品質を維持できます。

例えば、無人のカフェスペースやシェアキッチン、無人弁当販売所などでの導入実績も増加中です。キャッシュレス決済やクラウド売上管理機能を活用することで、遠隔からの運営や在庫管理も可能となり、新しい形の店舗運営を実現できます。

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